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【5種類】歯ブラシを使い分けて隠れた歯垢を除去しましょう!

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カテゴリ: 虫歯・歯周病ケア

みなさんこんにちは!

歯磨きをしている時、歯と歯の隙間の汚れが目立つなと感じたことはありませんか?

歯と歯の隙間に隠れた歯垢をしっかり取り除くことは、とても肝心なことです。
今日は歯垢除去の観点から、歯ブラシの種類5つとその使い方についてお話致します!

日常でのお手入れで、歯をしっかりとケアしていきましょう。

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歯ブラシの種類

歯ブラシの種類

歯ブラシ」と一括りにしても、実はその種類はさまざま。

もちろんそれぞれ使い方も違えば、歯垢をどれくらい除去できるのかも異なります。

上記の5種類について解説しますね!

自分に合った歯ブラシを使うことが肝心で、確認するためには3つのポイントを確認して歯ブラシ選びをすることが大切です。

詳しくは、自分に合った歯ブラシ|3つのポイントを確認しましょう!にて解説しています。

1.歯間ブラシ

歯と歯の間に隙間がある場所には、歯間ブラシが効果的です。

歯の間にブラシを軽く抵抗がある程度に差し込み、前後に2,3回動かすのが効果的。ブラシの種類はストレート(まっすぐ)、テーパー(逆三角形)、バレル(楕円形)の3つに大きく分けられます。

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2.デンタルフロス

歯と歯の間が狭い場所には、デンタルフロスが効果的です。

フロスを歯の間の表面に沿わせるようにして、上下に数回動かすとしっかり歯垢除去ができます。また、フロスの種類は「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」があります。

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3.糸ようじ

デンタルフロスと同様に、歯と歯の間が狭い場所に効果的です。

4.舌専用ブラシ

舌の奥の白っぽい汚れ(舌苔)も最近の塊です。舌専用ブラシで表面の汚れをかき取りましょう。

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5.電動歯ブラシ

電動歯ブラシは、短時間で汚れを落とせるためとても便利です。しかし当て方が強すぎると歯茎を傷つける危険性があるため歯科医院で指導を受けるのがおすすめ。

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磨き残しやすい場所を意識しよう

磨き残しやすい場所を意識しよう

磨き残しやすい場所として挙げられるのが、主に5箇所あります。

①歯と歯の間

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②歯と歯茎の境目

③奥歯の噛み合わせ面

④前歯の裏

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⑤歯並びが悪いところ

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※しっかりと歯ブラシを立てて、毛先を当てて磨きます。

 

まとめ

歯ブラシの使い分け

歯は一生ものです。

少しの油断が、虫歯へとつながってしまうため要注意。歯ブラシを使い分けることで、より効率よく、また高い効果で歯垢除去も行うことができます。

正しい歯磨きの仕方を心掛け、自分の歯を守っていきましょう!!

 

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